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宮崎 学
Miyazaki Gaku
プロフィール
1949年、長野県生まれ。自然と人間をテーマに、社会的視点にたった「自然界の報道写真家」として活動中。1978年『ふくろう』(福音館書店)にて第1回絵本にっぽん大賞を受賞したのを皮切りに、1982年『鷲と鷹』 (平凡社)で日本写真協会新人賞、『アニマル黙示録』 (講談社)で講談社出版文化賞など、発表する写真集は数々の賞を受賞。
講演テーマは「イマドキの野生動物」、「アニマルアイズ 動物の目からみた環境問題」など。全国各地で精力的に取材したスライド写真を100枚以上を上映しながら、迫力ある講演を行う。
2013年、IZU PHOTOMUSEUM、2016年パリ・カルティエ現代美術財団に招かれ写真展を開催。
最新刊「イマドキの野生動物」などが発刊中。 http://www.owlet.net/
プロフィール2016
■経歴
1949年 | 長野県生まれ 自然と人間をテーマに、社会的視点にたった「自然界の報道写真家」として活動。 |
1978年 | 『ふくろう』(福音館書店)で第1回絵本にっぽん大賞 |
1982年 | 『鷲と鷹』(平凡社)で日本写真協会新人賞 |
1990年 | 『フクロウ』(平凡社)で第9回土門拳賞 |
1995年 | 『死』(平凡社)で日本写真協会年度賞、『アニマル黙示録』(講談社)で講談社出版文化賞受賞 |
2011年 | 『死を食べる』(偕成社)が全国読書感想文コンクール対象図書に選ばれる |
2013年 | IZU PHOTOMUSEUM(伊豆フォトミュージアム)で展覧会 |
2016年 | カルティエ現代美術財団に招かれ写真展を開催 |
《刊行中》
トラックが囂々と行き交う高速道脇で平然とクリをかじるクマ、いまやふつうに人里に現れるカモシカ、…増え続け、傍若になる一方のイマドキの野生動物。外来動物という新手の侵出も著しい。いま緊急に必要なのは、かつての日本人がもっ ていた動物とのつきあい方、互いに緊張関係をもって住み分けるかたちをもう一度作り直すこと。本書はそのための〝視線〟を300余枚の写真を通じて提供 し、野生動物との新たな関係づくりの方向を示す。
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■フクロウ URAL OWL |
■カラスのお宅拝見! |
■となりのツキノワグマ |
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