パリ・カルティエ現代美術財団での写真展の様子です 詳しくはこちら
講演新着情報
イマドキの野生動物 宮崎学講演会
滋賀県長浜市で、ほっこりおせんどさん山里の会様主催による宮崎学の講演会があります。
100枚を超えるslideで自然を読み解く90分。後半は地元の自然の先生と一緒のパネルトークもあります。
滋賀県の自然を一緒に考えましょう。
■日時 :2018年11月24日 13時~15時30分
■場所 :木之本スティックホール
https://www.keibun.co.jp/place/place_events/2990
■演題 : 「イマドキの野生動物/写真と一緒に考える環境問題」
自然界の報道写真家 宮崎 学講演会
■日程 :12:30 開場
13:00開会・講師紹介
13:10講演(2.5時間)
15:30~15:50休憩
15:50~17:00パネルトーク・会場からの質疑応答
ラムサール条約湿地「円山川下流域・周辺水田」拡張記念イベントでの講演
兵庫県豊岡市で、ラムサール条約湿地「円山川下流域・周辺水田」拡張記念イベントがあり、午後の分で、宮崎学の記念公園があります。
どなたでも参加できます。入場無料(人数把握のために事前申し込みをお願いします。)
■日時 :2018年11月10日(土) 13時~15時
■場所 :豊岡市民プラザ ほっとステージ
■演題 : 「イマドキの野生動物 ~写真と一緒に考える環境問題~」
自然界の報道写真家 宮崎 学講演会
■主催:環境省/国土交通省/豊岡市/NPO法人コウノトリ市民研究所
■申し込み:豊岡市コウノトリ共生課 0796-21-9017
※入場無料ですが、事前申し込み制です。定員に満たない場合は、当日でも参加いただけます。
写真家 宮崎学(みやざき・がく) 1949年、長野県生まれ。自然と人間をテーマに、社会的視点にたった「自然界の報道写真家」として活動中。 1978年「ふくろう」で第1回絵本にっぽん大賞、1982年「鷲と鷹」で日本写真協会新人賞、1990年「フクロウ」で第9回土門拳賞、1995年「死」で日本写真協会年度賞、「アニマル黙示録」で講談社出版文化賞受賞。他写真集・著書多数。最新刊「かわりゆく環境・日本生き物レポート」や「ツキノワグマ」「森の写真動物記」のシリーズが発刊中。
【 TBS系全国ネット/情熱大陸に出演しました 】宮崎は日本全国を飛び回っている。都会に赴けば、意外な場所で逞しく生きるハクビシンやヌートリアの姿にレンズを向け、地元・中央アルプスではツキノワグマの知られざる実態をスクープする。フィールドワークを追いかけた四ヶ月、そこには「人間と動物の共存」について思い悩む宮崎の姿があった。
聴講生の声
目ウロコな発見がいっぱい!
初めて聴いた方々は、きっと目からウロコ…な発見がたくさんあったことでしょう。自然界のこと、環境のことを、本当に案じている先生だからこそのひと言、ひと言は、自らの脚で全国のフィールドに飛び、五感で感じ、調べ、行動してきたことによる裏付けがあり、説得力があります。