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動物写真家 宮崎学の視点でみた、自然界からの人間社会へのメッセージ
自然界の報道写真家とし見えてくる現代社会の問題点や、環境問題について、スライド上映を交えて楽しく一緒に考えていただける内容となっています。 |
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写真展の講評・写真撮影ワークショップ(gaku塾講座・カメラぶれ克服法の内容より抜粋して紹介します)『良い写真を撮影するには、カメラブレ対策がまず基本』 撮影会にて指導を受ける
カメラブレはすべてを甘くする写真表現で、どうしてもパンチの効かない写真というものがあります。 ![]() (1)カメラブレはすべてを台無しに
![]() (2)ぶれていない例
呼吸法 カメラのシャッターを切る瞬間ですが、人にはそれぞれに特徴があります。 この瞬間は意識してみないと分からないものですが、ボクは息を「止めて」シャッターを切るタイプです。 構え方の工夫![]() (3)肘を開いて不安定な構え方の悪い例↑
(4)肘は体にぴったりと付けて、足は肩幅に開いて、全身で安定感を出す
さらに、デジタルカメラの場合は、モニターを見ながらの撮影もありますから、このような姿勢だと接眼レンズを覗くときより姿勢が不安定になりますのでカメラブレにもつながりやすいです。 いずれにしましても、自分にいちばん合った方法で安定したカメラの構え方を探るのがいいでしょう。 ![]() (5)コンパクトデジカメは
モニターを見ながら撮影する機会が多いので、 どう しても腕が伸びて不安定になりやすいです。 ![]() (6)モニターを見ながら撮影するときでも、
肘はきっちりと体につけて安定をはかりながら 撮影することを心がけたいものです。 (7)一眼レフタイプのデジカメも、
できればファインダーを覗きながら安定を はかりたいものです。 ![]() (8)条件が許せば、膝や肘も三脚がわりになるように、
使いたいものです。その上で、 カメラも額や頬にしっかり押しつけて固定をしましょう。 ![]() (9)近所に利用できるものがあれば撮影中でも、
それらは積極的に使うべし。 肘や体を立ち木などにくっつけるだけでも簡易三脚になります。
(10)これは、500ミリを手持ち撮影している例です。
三脚座を左掌に乗せ、左肘は脇腹にぴったりくっつけ、カメラボディーは 肩に乗せたり支えたりします。 この姿勢で動きを追うときも、腰に重心を置いて、あくまでも構えのスタイルを変えてはなりません。 こうした望遠レンズでも訓練してみれば、案外撮影ができるようになるものです。 そして、数枚でもブラさずに撮影ができると、あとは自信にもつながって いきます。 自分の限界を知っておく![]() 野外撮影会にて
そこで、実際のブレ対策ですが、人にはそれぞれに筋肉の付き方がちがいます。
ですから、同じような構え方をしてもブレやすい人と、そうでない人がでてきます。 このような時は、構え方のテストをしておいて、自らのブレ「限界」を知っておくということも大切なのです。 そのテスト方法は、普段使っているカメラで、シャッタースピードを任意に選んで、撮影してみることです。 自分のカメラブレ限界度テスト方法![]() グループ写真展での講評
自分の限界を知るこうして自分自身のデータを出しておけば、もっと条件の悪い撮影などでも限界を知ることができて、チャンスをより生かすことができるからです。 その結果、ボクは、600ミリの超望遠レンズでも三脚なしの60分の1秒で「手持ち」撮影ができるようになりました。 機種によってもブレる![]() デジタルデータを上映しながらの講評
カメラなら、何でも同じと思っている方が少なくありません。 また、一眼レフなどでもシャッターを切ったときにミラーが跳ね上がりますから、その振動をどの程度に吸収するかはメーカーの設計段階に組み込まれています。 いわゆる作品づくりにシビアなプロカメラマンはギリギリのところで仕事をしますから、そのようなユーザーを対象とした機種はショックダンパーの素材ひとつにしても吟味してブレ軽減を計っています。 また、そこまでは必要としないユーザーには、そうした機能を省いているかわりに値段も安価に設定して市場に投入してきますから、一口にカメラといっても千差万別ということになります。
軽いカメラはブレやすいこうしたカメラ開発の流れをみていきますと、基本的にはコンパクトカメラでのスローシャッターはブレ易いと思っていいでしょう。 その原因は、軽量コンパクトといった開発コンセプトにあります。 もっとも、このようなカメラにオールマイティーの過大な期待をかけてしまうこともよくありませんから、使用するTPOを考えるという方法がいいでしょう。
とにかくテストで限界を知ることこうしたテスト方法を繰り返しながら、コンパクトカメラの場合にはその機種のもつ特徴をあらかじめつかんでおくといいでしょう。 近年は、一眼レフでもズームレンズだけで撮影されている方も多いので、ズームレンズという1本のレンズ内でも広角側と望遠側でのブレ方の差もありますから、そういったデータをとっておくのもいいでしょう。 こうしたデータをとってみると、望遠側より広角側のほうが意外とブレにくいことにも気づくからです。 若いころのボクが実際に20ミリという超広角レンズを使って、2分の1秒でもブレずに手持ち撮影ができることに気づいたときには、自分自身多いに自信をもったものです。
(11)(10)の方法で手持ち撮影した
ケアシノスリのホバリングスタイルです。 羽毛の動き具合からでも、シャッタースピードが 125分の1くらいな のがわかります。
(12)ダンプカーが通った振動に驚いてカメラに向かって飛んできました。
そ のケアシノスリをやはり(10)の方法で手持ち撮影。 このときのシャッタースピー ドは、60分の1秒くらいでした。
(11)晴天のなかでのハクチョウは、
500分の1秒以上のシャッターが切れ ます。 こういう撮影条件のいいときには、超望遠レンズも気楽に 手持ち撮影が できます。手持ち撮影の利点は、 自在に構図をとりやすいことにあります。 |
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環境問題
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ツキノワグマ 騒音や人を恐れない新世代のツキノワグマが、着実にその数を増やしている。なぜツキノワグマは人を襲うようになったのか? 長野県を舞台にツキノワグマの変化を鋭く視つめ続けてきた動物カメラマン・宮崎学が、その謎に迫る。 |
洗剤キャップの
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死ーDeathinNature![]() 自然界の生死にカメラを向けてみると、死を待っている生物がたくさんいることに気づいた。いわば、他の動物が死んでくれないと生きていけない生物がいたのである。他の生物に食われて自然に形がなくなっていく。それこそが、自然の生命としてもっとも幸せなことかも知れない。 |
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